競馬予想AIの真実とその活用方法を暴露します!

競馬予想AIには確実なメリットがある一方でヒトの気持ちを無視していることが課題としてあります。

年に4万頭の馬を見たり、AIを使ったデータ分析を駆使しているバクロ伊藤が解説します。

バクロ伊藤
バクロ伊藤
競馬をなるべく正しく現状認識しようとすることが新しい競馬予想に気づく第一歩になります。
競馬予想AIの強みはヒトではないことに尽きます。短期の成果や資金の増減を気にせず続けられるからです。
しかし、ヒトには200以上に及ぶ思考の「ゆがみ」があるため途中で間違っているのではと疑うことで成果を手にすることができません。

競馬予想AIはヒトにやさしくない

長期プラスになるようなパターンで理想的というものはなく、大体は的中率が低くたまにある大きな一発を引き当てるまで回すことが求められてきます。

これがヒトにとって代わると確率的に起こる偏りを”危険”と判断することで続けられなくなってしまう。AIをトレースすることが心情的に難しい問題があります。

最初に信じられないほどの高配当を獲れれば上手くいくこともありますが、そのような幸運を手にしない限りAIに対する信頼は完全なものにならないでしょう。

AIを利用して人間が学習するのがベスト

結局のところヒトの手で買えるような仕組みを持つことが健全なAI馬券運用を成功に導くカギとなります。

そのためにはAIだけでなく馬券購入者も並行して学習していくことが必要であり、よほどバカげたオッズの偏りでもない限りAI自動運転は心理的に厳しいでしょう。

3連単の発売当初は、このバカげた偏りがあったお陰で投資層が自動購入により大勝を収めたのですが、今では3連単の控除率は引き下げられオッズもスキがないものになっています。

AI社会でも人間が主役

AIにはなぜそうなったのかを説明できない「ブラックボックス問題」があるため、AIが主役になることはかなり先の話になると見ています。

なぜか分からないのにAIに託すのは純粋なリスクでしかなく、AIにできる論理的な仕事を除けばまだまだ人間の能力を発揮する余地は多く残されています。

ヒトにできてAIができないことがあります。それは「直観」を生かすこと。なぜか分からないけど、とある馬が気になった経験はないでしょうか。

それを深堀するためにAIを使ったり、自分にしかできない配当アップのパターンをAIを利用して見つけたり、それが今後の主流になると考えています。

アドバンテージを積み上げる

競馬予想に確実はありませんが、だれかより優れた買い方ができる。そういったアドバンテージをいくつも積み上げることができれば長期的には必ず優位になります。

そういう所をサボってしまう人は今後ジャンルを問わず苦戦するようになるでしょう。競馬予想スキルのノビシロのなさに早く見切りをつけることが大切です。

もう気づいている人は、覆すことのできない時間というリソースを惜しみなく投入しているのですから、遅れた人はそれだけ不利になることはイメージできるはず。

すでにAIはもうあるのですから、今からリスクを取って動いていかない人は逆転の余地が全くなくなってくるでしょう。

AIはニコイチの法則を加速させる

今まで冴えなかったヒトが急激な変化を遂げることを目にするようになります。それはAIが社会に浸透するにつれ必ず起こる現象だからです。

世界的な企業となったアップルを始め、ソニーやホンダなど表舞台に立つ人と地味な裏方にまわるシステム担当という存在がいました。

このシステムをAIが担うようになるので今まで人的資産が乏しかった人がとんでもないアイデアで起業することが増えてきます。

これは誰にでもあてはまることですからイチ早く気づいて始めたヒトがこのゲームチェンジで圧倒的なリターンを得ることになるでしょう。

それはビットッコインやyoutubeの初期に似ており、じっくり構えているほど参戦が厳しくなっていきます。

馬券配当アップ作戦は始まっている

そのような中で汎用的な競馬予想スキルほど配当アップの効果はますます薄れていくことになります。

AIとヒトが紡ぎだす良質なシグナルをもとに今まで開拓されてこなかった全体の80%を占める「大して強くない層」を攻略しているからです。

Umappでは、この点において十分な理論と実践を経てきたのでタイミング次第で良い配当を得られるチャンスは増加の一途をたどっています。

基本的に配当が高くなるほどノンバーバル(説明不可)になるためシグナルを利用しない限り好配当を狙うことは厳しくなるでしょう。

低リスクにバットを振る

1代で10兆円の資産を築いたウォーレン・バフェットは「絶好球がくるまで手をださない」ことを名言として残しています。

しかし、リスクヘッジに限界がある馬券では手を出さないことが好配当を獲りそびれるリスクになることも考えられます

野球は直観を多用するゲームですが、そのようなイメージに近い立ち回りが配当アップには必要になると言えるでしょう。

レース決着をイメージできないがシグナルをもとに買ったところで負けても問題ないレベルだから手をだしていく。

そのような経験を積み上げて馬券を買っていくことができるUmappは、初めは戸惑ってもすぐに慣れるはずです。

AIと直観力を武器にする

イスラエル・テルアビブ大学の研究では、直観は90%という高い確率で正しい可能性があることを示しました。

野球が直観のスポーツなのは球を見て打つのでは間に合わない点にあります。では、どうやって打っているのでしょうか。

小さな頃から練習を繰り返し、自分の能力を発揮できるルーティンを構築していく。馬券の勝ち方もまさにこれなのです。

競馬予想は手順が複雑すぎるため脳で処理するには負荷が高すぎます。その作業はAIにまかせて自分は練習だけする環境を構築していくが必要です。

Umappは、AIと馬主と競走馬の橋渡しをする博労が共に学習することで当日のデータ変化を掴むことに挑戦してきました。

この専門的なフィードバックを受けて馬券構築するとバフェットのバリュー理論のように認知の差から生まれるオッズのウマ味を得ることができます。

これは無料公開しているパドック配信でも効果を実感できるので一度はチャレンジしてみてください。

もしウマが合うようなら再現性の高い、自分だけに味方する好配当を老後まで手にできるかもしれません。