勝ち人の手法をトレース、自分の手法として昇華させる
分野を問わない勝ち人の研究から生まれたデータベース「1万ページ理論」をもとに独自AIが情報を可視化(定量化)することで「もう1つの競馬予想」が誕生しました。
初心者でもカモにされることがなくカジノを超える安全な国内オンラインベッティング環境の開発を進めてきました。
「もう1つの競馬予想」では、繰り返しの学習を通して「自分の強みを生かした競馬予想」を自動的に実現するようになります。
開催当日には経験豊富なAIエージェントによるリアルタイムな高度データ分析サポートを受けられる仕組みがあります。
いまの競馬予想法が古くさいと感じていてもデータとツールを支配する主催者の影響を弱めるような代替手段はありませんでした。
この状況はどう考えても購入者にとって不利!もう1つの選択肢となるよう投資理論を競馬で実用化するために実践を積み重ねてきました。
10年プラス収支を証明した理論

バクロ伊藤は、競走馬を馬主に紹介するエージェントとして活躍。2008年に開設したブログで予想公開し、全ブロガーの中で唯一10年プラスを達成しました。
また、平均回収が馬券以下と言われる一口馬主の出資サポート業務を無料公開し、名馬アーモンドアイなどに出資を成功させて10年プラスを達成しました。
もう1つの競馬予想とは
「説明可能な400頭のリスト」と「直観的な思考を統合するツール」で馬券を構築する競馬予想のことです。
1代で10兆円を築いたウォーレン・バフェットの投資理論にもとづいた方法であり、一般社会の4倍速で変化する競馬にこそ必要だと考えました。
このような変化の前にすれば失敗は避けられない。もう1つの競馬予想は、小さな失敗を集めて新たな価値を見出す「失敗資産」を創造できます。
だから、まずは小さく負けて、あとでそれ以上に取り返すということも可能になる。バフェットも短期的には負けることは避けられません。
市場は、短期的には人気投票の場、長期的には価値計測の場である。この信念のもと、短期のパフォーマンスではなく、複利と質へのこだわりで長期的にプラスへと導いてきました。
短期の収支ではなく、自分の信念をもとに変化を味方につけて長期的に配当アップを実現する投資思考の競馬予想を始めてみませんか。
🧙♂️ウィズン実践者の馬券






バフェットの投資理論を再現
かつてバフェットのノウハウを得たい富裕層が25億円を支払って食事会に参加するニュースが話題になりました。
このノウハウをウィズンは解き明かすことに成功し、競馬に適用したことで今までにない「もう1つの競馬予想」が誕生しました。
バフェットは、複数の思想家の要素を“寄せ集め”、現実に合うように再編集して「変化に適応する」スタイルを武器としています。
これは、ブリコラージュ理論と呼ばれ、株価指標やAI分析だけでは説明できない、「定性的な読み」や「人間心理のゆがみ」に強さを発揮しました。
このような「直観的な思考を統合するスタイル」が莫大な価値を生み出してきたことが分かり競馬でも生かることは間違いありません。
株式と競馬の共通点
バフェットに影響を与えたパートナー、チャーリー・マンガーは、株式を説明するとき競馬に例えることを好みました。
株式市場で起きていることを説明するのに使うモデルとして、競馬場で採用されているパリミュチュエル方式を例にあげています。
パリミュチュエル方式とは市場のことだと考えてください。賭けをしたい者が集まって勝負をしますが、どのように賭けられたかでオッズが変動します。
まさに、株式市場でやっていることは競馬と同じであると説明しました。この点から投資理論を正しく持ち込み再現できあるのであれば「競馬というゲームを変えうる」ことは現実的であると分かるはずです。
ゲームを変えるブリコラージュ理論
ギャンブルには控除率が設定されているため「勝ちにくい」のは明らかです。どうすれば勝ちやすくなるのか、それは「ゲームを変える」ことです。
研究で明らかになったのは勝てているヒトほど「予想の割合を減らしている」という事実でした。実際、予想力がカバーできるのは20%程度であり、強い馬に限られます。
その範囲を超えて予想力を行使すれば返って回収率を落としてしまう。つまり、予想力をどこまで使うかには一定の価値があるということになります。
バフェット的に言うなら「自分の能力の輪」から出ないように予想力を使うこと。自分が没頭できる領域が『能力の輪』であり、それ以外は他にまかせることで相乗効果を生み出すことができるのです。
自力と他力で構成されるブリコラージュ馬券は、他がマネできない点でゲームを変える力を持ちうると言えます。
競馬の80%は未開拓ゾーン
今まで主催者が用意するデータとツールで予想するしかなかったため、現在でもこれが「安全な行為」であると認識されています。
もし、そうでなかったら?ゲームを変えうる馬券を買えるならば、控除率を超えた恩恵を受け取ることも可能になると思いませんか。
競馬予想は、強い馬を見つけるために発展してきました。裏を返せば、それほど「強くない馬のことは分からない」ということになります。
たとえば、「平均偏差値50の中で誰が賢い」とやっても確かなことは分からない。やるたびに結果は変わるのではないでしょうか。
本当に強い馬に限定するならば、およそ20%というのが現実的な数字になります。つまり、残り80%は攻略できずに放置されてきた「十分にデータがない領域」だと言えます。
5%の馬を理解する
バフェットが説明できるのは市場の5%未満であり、それ以外には手を出さないことを徹底したことで膨大なリターンを得てきました。
競馬でも5%の競走馬について説明できれば上手くいくことを体験してきました。中央競馬の現役馬は平均8500頭ですから「400頭を説明できる」ようにすればいい。
1週間で8頭を自分の視点で言語化できれば1年で達成できる量であり、この取り組みだけで結果を残せたので私にとってカンタンなものでした。
このリストは「20%の強い馬」が中心になりがちなので、意図的に穴馬を含めていくために「80%の未開拓ゾーン」に飛び込むことにしたのです。
その20年において理論として体系化していき、初心者でも無理せず安心に攻略できるツールを開発することができました。
5日間かけて準備する
本当に競馬で勝とうとするなら仕込みとなる事前準備が必要になります。私は5日間をフルに使い仕込んでいます。
たとえば、価値を明らかにするためデータクレンジングを行い、映像を見て価値に見合っているかを何度もチェックしていく。
いくらでも時間が溶ける作業になるためスケジュールを組んでタスクを実行する。この「データ分析」により付加価値を生み出してきました。
この作業精度が向上させてきたことでワナのようなハズレを回避、その資金を「リスクを取る価値がある」対象に向けることで配当アップにつなげます。