あなたの個性となる強みを馬券ルールとして構築することで自分に味方するオッズゾーンが形成されます。
競馬予想とはアテをつけること

上の図は競走馬のペース適性を分かりやすく表現したものです。これを見れば「強さを軸にした」競馬予想法に疑問を持つのではないでしょうか。
実際は競走馬ごとに適性の幅が違うだけ。しかし、これを前提に置くと競馬予想はカンタンなものではなくなってしまいます。
そのため競走馬が能力を発揮するために必要なレースの前提条件は完全に無視されてきました。
しかし、JRAのマーケティングは巧妙すぎて大幅に手順を省いていながらそう感じさせることがない。これは巧妙な番組づくりが貢献しています。
もし、芸能人が予想すれば「そういうものだ」と疑問を持たないでしょう。そして、他のマンガなどのマルチメディアに波及し競馬予想はこういうものだという刷り込みが出来上がりました。
この巧妙なマーケティングは今でさえとても強力に働いています。競馬予想への信仰は薄れることがない。だからこそ、すでに抜け出している私たちはこの状況を利用することができます。
正しくゲームチェンジできればハズレなんて痛くないほどのリターンが得られてしまう。この前提で競馬を見直してみると、そのイメージは本当にカンタンにできるのではないでしょうか。
競馬はメビウスの帯に似ており∞(無限)記号の形で表せます。 「無限」というのは「限りが無い」わけですがこの「限りが無い」ということの意味には「変化し続ける」ということと「輪廻」するという意味が同時に含まれています。
競走馬はわずか30戦の間に「成長と衰退」が起きます。さらに「好調と不調」が混ざり合うことで統計的な判断をもって競走馬の適性を断定することがカンタンにいかない。
実際1番人気を買うときも強い馬であることを期待して買うことがほとんどです。データの裏付けをもって強い馬を厳選するとレアなくらいに数は少なくなります。
私たちのシステムは、専門紙やJRA-VANと比べると穴馬へのアクセスがカンタンになっています。しかし、それは不確実性と付き合っていくことを意味します。
やるべきことは実にシンプル。システムが示すシグナルに対し直観的に馬券が構築できるように繰り返し練習していくだけ。
直観的なスポーツの代表であるプロ野球の選手は現実的なイメージ思い描きながら素振り練習をします。小さいときから何度も何度も、こうきたらこう打つとイメトレするのです。
このような地道な練習を繰り返し実践を通してブラッシュアップしていく。失敗を繰り返しながら一段一段らせん階段を上がるように経験を積むのが論理的に正しいことが分かっています。
赤ちゃんは立つ練習をするとき、何度も転んでは立ち上がり、泣き叫んでも最終的には歩くことを身に着けます。赤ちゃんのときにサボって歩けなくなった人の話を聞いたことがあるでしょうか。
このような無条件の反復練習をする能力が私たちには備わっているのでマスターできないことはあり得ません。
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